元気チャージ!今月のおいしい食材

2021.01.25 食育

新しい年を迎えたかと思ったら、もう1カ月が過ぎましたね。

まだまだ寒い日が続いていますが、それでも暦の上ではもう春。

冬から春にかけてのこの時期、子供から大人までみんな大好きなあの果物が旬を迎えます。

赤くて…ツブツブがついていて…甘酸っぱくて…ケーキの飾りでおなじみの…

そう‼「いちご」です‼

いちごといえば、「いちご狩り」も今が最盛期ではないでしょうか。

我が家の近くのいちご農家でも、年明け早々から、ハウスの前にいちご狩りののぼりが出されていましたよ。

いちご狩りって子供以上に大人が夢中になってしまうんですよねぇ(笑)

お財布を預かる立場としては「30分で元取らなきゃ‼」なぁんてつい欲張ってしまったり…
(でも、いちごって意外とおなかが膨れてしまうので、元が取れるかは微妙…)

共感してくれるママいますよね(笑)

さて、いちご狩りの話はこの辺にしておいて…

今回は、今が旬の「いちご」について、栄養面やおいしいいちごの見分け方などをご紹介していきたいと思います。

**いちごは野菜!?**

いちごを野菜と思っている人はおそらくいないと思います。

私自身も「いちごは野菜です」と言われても、ピンときませんからねぇ…

どういうことかと言いますと…

野菜や果物の分類には「農業上」と「流通上」の分類があります。

その中の「農業上の分類」でいちごは野菜として分類されているのだそうです。

しかし、一般的になじみ深いのは、「流通上の分類」のほうで、そこではいちごは「果物」として分類されています。

**野菜と果物の基準は?**

野菜と果物の分類には、この他にもいくつかあり、何となく納得できそう!?なものがこちら↓

「木に実るのが果物、そうでないものが野菜」

「種が食べられないものが果物、そうでないものが野菜」

さらには
「おやつとして食べるのが果物、そうでないものが野菜」

という分類もあるようです。

これらの分類からすると、いちごは「野菜よりの果物」といったところなのでしょうかね…

まるで、子供の遠足あるある、「バナナはおやつですか?デザートですか?」みたいですね(笑)

**いちごの栄養**

分類はともかく、いちごはビタミンCををたっぷり含んでいるのが特徴です。

ビタミンCは、強い抗酸化力をもつビタミンで、皮膚や骨の健康を守ったり、感染症やストレスから体を守ったりします。

この時期は特に、風邪やインフルエンザが流行しやすいため、ビタミンCの補給はこれらの予防としても有効です。

また、大人よりも薄くてデリケートな子供の肌を、乾燥から守るのにもビタミンCたっぷりのいちごは役立ちます。

さらにビタミンCは、美肌に必要不可欠なコラーゲンの生成にも関わっていますので、いちごはママも積極的に食べたい食材です。

ビタミンCは、熱に弱く、水に溶けやすいため、加熱が必要な食材からではなく、いちごのようにそのまま食べられるものから摂るのがが効率的。

いちごは、一度に数個食べる場合が多いので、10粒ほどで大人が一日に必要なビタミンCを摂ることができるとされています。

水溶性のビタミンですので、過剰症は基本的にありませんが、消化面での負担がかかるため、小さなお子さんに食べさせる場合には、一度に大量に食べさせるのではなく、少しずつ分けて食べさせましょう。

**いちごを食べた後で…**

特に小さなお子さんの場合、いちごのように赤い色素を含んだ食べ物を多く食べた後、赤い便がでることがあります。

色的に赤なので、「血便!?」と驚いてしまうママもいますが、消化吸収されなかったいちごの色素が便に出ただけなので、心配しなくても大丈夫ですよ。

ただし、これはいちごなどを食べた後の一時的な場合の話ですので、長引くようであれば小児科等の受診をおすすめします。

**おいしいいちごの選び方**

①ヘタまでしっかり色づいているもの
②表面にツヤがあり、産毛が残っているもの
③ヘタの緑が鮮やかで、ピンとしているもの

この3つのポイントをおさえて選ぶとおいしいいちごを選ぶことができますよ。

3つとも目で見てわかるポイントですので、お子さんにも教えてあげるのもいいですね。

いちごを買いに行った時や、いちご狩りの時にぜひ参考にして、お子さんと一緒にいちご選びをしてみてください。

まだ寒い日が続きそうですが、ビタミンCたっぷり‼旬のいちごを食べて、風邪やカサカサお肌に負けない元気な毎日を送りましょう‼